ご祈願について

ご祈願

御祈願

参拝者が社殿に上がり、神職に祈祷をしてもらっている光景を目にします。
これは、神職を通して神様にさまざまな願いを伝えてもらう祈願参拝とよばれるもので、より丁寧で折り目正しい参拝といえます。祈願参拝はどなたでもお申し出いただけます。神様にさらに近づく祈願参拝をなされてはいかがでしょうか。

御祈願料5,000円以上御志にて
ご祈願の流れお祓い→祝詞奏上→鈴祓い→玉串奉奠→御神符授与(約20分)

※祈願料は祝儀袋にお納めください。
※祭典日は祭典時刻1時間前より祭典斎了迄を除き、ご祈願を斎行しておりますのでご留意下さいませ。

厄除け

古くより一生の中で最も災厄が多いとされる年齢を厄年といい、注意をはらうべき年としています。これは我々の祖先がその長い歴史の中で経験的に知った生活の知恵であり、言い換えれば人生の節々を健康にまた安全に過ごすために忌み慎み神に祈り、転ばぬ先の杖としたことによるものです。
当社では一般的な「前厄・本厄・後厄」に加えて、年齢の一の位と十の位の数字が重なる歳(11歳・55歳等)を「重厄」、また生まれ年の九星が方位盤の中央に位置し、八方を塞がれる年回り「八方塞」として厄除け祈願をお受けになられますことをお勧めしております。
下記の表をご参照ください。

※上記のうち、特に男性42歳、女性33歳は大厄とされています。
※赤字は厄年と方位除けが重なる「八方厄除け」の年です。

大正生まれ

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うし
とら

たつ

うま
ひつじ
さる
とり
いぬ

大正元
113歳
大正2
112歳
大正3
111歳
大正4
110歳
大正5
109歳
大正6
108歳
大正7
107歳
大正8
106歳
大正9
105歳
大正10
104歳
大正11
103歳
大正12
102歳
大正13
101歳
大正14
100歳
八方塞
大正15
99歳
重歳厄

昭和生まれ

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うし
とら

たつ

うま
ひつじ
さる
とり
いぬ

昭和元
99歳
昭和2
98歳
昭和3
97歳
昭和4
96歳
昭和5
95歳
昭和6
94歳
昭和7
93歳
昭和8
92歳
昭和9
91歳
八方塞
昭和10
90歳
昭和11
89歳
昭和12
88歳
重歳厄
昭和13
87歳
昭和14
86歳
昭和15
85歳
昭和16
84歳
昭和17
83歳
昭和18
82歳
八方塞
昭和19
81歳
昭和20
80歳
昭和21
79歳
昭和22
78歳
昭和23
77歳
重歳厄
昭和24
76歳
昭和25
75歳
昭和26
74歳
昭和27
73歳
八方塞
昭和28
72歳
昭和29
71歳
昭和30
70歳
昭和31
69歳
昭和32
68歳
昭和33
67歳
昭和34
66歳
重歳厄
昭和35
65歳
昭和36
64歳
八方塞
昭和37
63歳
昭和38
62歳
男後厄
昭和39
61歳
還暦
昭和40
60歳
男前厄
昭和41
59歳
昭和42
58歳
昭和43
57歳
昭和44
56歳
昭和45
55歳
重歳厄八方塞
昭和46
54歳
昭和47
53歳
昭和48
52歳
昭和49
51歳
昭和50
50歳
昭和51
49歳
昭和52
48歳
昭和53
47歳
昭和54
46歳
八方塞
昭和55
45歳
昭和56
44歳
重歳厄
昭和57
43歳
男後厄
昭和58
42歳
男大厄
昭和59
41歳
男前厄
昭和60
40歳
昭和61
39歳
昭和62
38歳
女後厄
昭和63
37歳
女大厄八方塞
昭和64
36歳
女前厄

平成生まれ

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うし
とら

たつ

うま
ひつじ
さる
とり
いぬ

平成元
36歳
女前厄
平成2
35歳
平成3
34歳
女後厄
平成4
33歳
重歳厄女大厄
平成5
32歳
女前厄
平成6
31歳
平成7
30歳
平成8
29歳
平成9
28歳
八方塞
平成10
27歳
平成11
26歳
男後厄
平成12
25歳
男大厄
平成13
24歳
男前厄
平成14
23歳
平成15
22歳
重歳厄
平成16
21歳
平成17
20歳
女後厄
平成18
19歳
女大厄八方塞
平成19
18歳
女前厄
平成20
17歳
平成21
16歳
平成22
15歳
平成23
14歳
平成24
13歳
十三参り
平成25
12歳
平成26
11歳
重歳厄
平成27
10歳
八方塞
平成28
9歳
平成29
8歳
平成30
7歳
七五三
平成31
6歳

令和生まれ

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うし
とら

たつ

うま
ひつじ
さる
とり
いぬ

令和元
6歳
令和2年
5歳
七五三
令和3年
4歳
令和4年
3歳
七五三
令和5年
2歳
令和6年
1歳
八方塞

安産

新しい命を授かったことを感謝し、腹帯(岩田帯)を御神前に御供し、無事出産されることを祈ります。この祈念された腹帯(岩田帯)を妊娠5ヶ月に入った最初の戌の日に妊婦が締めると安産になると云われています。戌の日が選ばれるのは、犬が多産で、かつ満潮に出産するのでお産が軽いことにあやかりたいという願いが込められているからです。

準備いただくもの
腹帯(御神前にお供えするものですのでパンツ式はご遠慮ください)

※昔ながらの晒(500円)または腹巻きタイプ(1000円)を神社でも準備しています。ご入り用の方は受付にてお申し出下さいませ。

初宮詣

赤ちゃんが神様のご加護を戴き、無事に誕生したことに感謝し、これからも健やかに成長するようお守り戴くために初めて「お宮詣り」することをいいます。
当社では産婦の忌みが明ける産後34日以降にご家族の皆様お揃いでお参りすることをお勧めしております。

衣装レンタル・着付ヘアメイク・写真撮影(スタジオ写真・祈願ロケーション撮影)は、神社直結のHeart to Heartへお気軽にご相談ください。

七五三

当分祠では男女の隔たりなく、7歳・5歳・3歳全てお参りすることをお勧めしております。理由は3と5と7を足すと15になり、この『15』という数字は十五夜の満月のことを表し、心が満月のごとく円く欠けているところのないようにという願いを込めているからです。

衣装レンタル・着付ヘアメイク・写真撮影(スタジオ写真・祈願ロケーション撮影)は、神社直結のHeart to Heartへお気軽にご相談ください。

病気平癒

病気、怪我の1日も早い回復をお祈りいたします。
当分祠のご祭神は由緒にも記述がございますように、古くより病気を鎮める神様としての信仰が大変篤いことで有名です。
また、御神水所には地下より神様の力のこもったお水が湧き出ており、万病に効くといわれ、容器持参でお参りする人の絶えることはありません。

神恩感謝

日々大神様のご加護により災難なく元気に暮らしていることを感謝申し上げ、更なる安穏をお祈り申し上げます。
また、厄除け、病気平癒等様々な祈願が成就したあかつきには、このご祈願をお受けになるようお勧めしております。「苦しい時の神頼み」ではなく、この参拝を習慣にすると神様に好かれ、縁が深くなり結果として願い事が叶いやすくなるのです。

その他の祈願

家内安全・商売繁盛・交通安全・良縁成就・合格祈願・旅行安全等
このほかのご祈願につきましても、お気軽にご相談ください。

各種出張祭典

神職が現地に出向いて地鎮祭や方除清祓、また会社の商売繁盛等の各種祭典をご奉仕いたします。

出張祭典の種類
・本宅・会社・事務所・工場等の地鎮祭並びに竣工祭
・リフォーム・解体毀ち・造成・井戸埋め・樹木の伐採また工場機械設置等の清祓
・諸工事施工の安全祈願祭
・転宅及び会社事務所の移転方除け清祓
・神棚・神舎等の鎮祭(設置)または神上祭(撤去)
・年一回あるいは月一回、定期的に家内安全・商売繁盛・事業繁栄・工事作業・諸工事安全等を祈願する例祭並びに月次祭

※その他、各種祭典・清祓 承ります

ご準備いただくものは特にはございません。お祭りに必要な祭具類やお供え物(鯛・野菜・果物他)などは神社より持参いたします。
※地鎮祭等場合により忌竹・盛砂・テント等のご準備を施工業者様・施主様にお願い申し上げます。

○御初穂料   一式4万円で申し受けます。

郵送祈願

神社にお参りしてご祈願やおをお受けいただくのが本来ですが、諸事情により参拝ができずに、ご祈願を受けられない方々のために郵送でのお申し込みを承っております。住所、氏名、生年月日、ご祈願内容を記したお手紙に御祈願料を添えて、現金書留にてご送付ください。

お問い合わせ

〒733-0875 広島県広島市西区古江上1丁目376−15

TEL 082-271-6004