ご祈願について
PRAY
ご祈願
厄除け
古くより一生の中で最も災厄が多いとされる年齢を厄年といい、注意をはらうべき年としています。これは我々の祖先がその長い歴史の中で経験的に知った生活の知恵であり、言い換えれば人生の節々を健康にまた安全に過ごすために忌み慎み神に祈り、転ばぬ先の杖としたことによるものです。
当社では一般的な「前厄・本厄・後厄」に加えて、年齢の一の位と十の位の数字が重なる歳(11歳・55歳等)を「重厄」、また生まれ年の九星が方位盤の中央に位置し、八方を塞がれる年回り「八方塞」として厄除け祈願をお受けになられますことをお勧めしております。
下記の表をご参照ください。
令和6年 厄除 早見表
(年齢は数え年)
※上記のうち、特に男性42歳、女性33歳は大厄とされています。
※赤字は厄年と方位除けが重なる「八方厄除け」の年です。
大正生まれ
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ね 子 | うし 丑 | とら 寅 | う 卯 | たつ 辰 | み 巳 | うま 午 | ひつじ 未 | さる 申 | とり 酉 | いぬ 戌 | ゐ 亥 |
大正元 113歳 | 大正2 112歳 | 大正3 111歳 | 大正4 110歳 | 大正5 109歳 | 大正6 108歳 | 大正7 107歳 | 大正8 106歳 | 大正9 105歳 | 大正10 104歳 | 大正11 103歳 | 大正12 102歳 |
大正13 101歳 | 大正14 100歳 八方塞 | 大正15 99歳 重歳厄 |
昭和生まれ
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ね 子 | うし 丑 | とら 寅 | う 卯 | たつ 辰 | み 巳 | うま 午 | ひつじ 未 | さる 申 | とり 酉 | いぬ 戌 | ゐ 亥 |
昭和元 99歳 | 昭和2 98歳 | 昭和3 97歳 | 昭和4 96歳 | 昭和5 95歳 | 昭和6 94歳 | 昭和7 93歳 | 昭和8 92歳 | 昭和9 91歳 八方塞 | 昭和10 90歳 | ||
昭和11 89歳 | 昭和12 88歳 重歳厄 | 昭和13 87歳 | 昭和14 86歳 | 昭和15 85歳 | 昭和16 84歳 | 昭和17 83歳 | 昭和18 82歳 八方塞 | 昭和19 81歳 | 昭和20 80歳 | 昭和21 79歳 | 昭和22 78歳 |
昭和23 77歳 重歳厄 | 昭和24 76歳 | 昭和25 75歳 | 昭和26 74歳 | 昭和27 73歳 八方塞 | 昭和28 72歳 | 昭和29 71歳 | 昭和30 70歳 | 昭和31 69歳 | 昭和32 68歳 | 昭和33 67歳 | 昭和34 66歳 重歳厄 |
昭和35 65歳 | 昭和36 64歳 八方塞 | 昭和37 63歳 | 昭和38 62歳 男後厄 | 昭和39 61歳 還暦 | 昭和40 60歳 男前厄 | 昭和41 59歳 | 昭和42 58歳 | 昭和43 57歳 | 昭和44 56歳 | 昭和45 55歳 重歳厄八方塞 | 昭和46 54歳 |
昭和47 53歳 | 昭和48 52歳 | 昭和49 51歳 | 昭和50 50歳 | 昭和51 49歳 | 昭和52 48歳 | 昭和53 47歳 | 昭和54 46歳 八方塞 | 昭和55 45歳 | 昭和56 44歳 重歳厄 | 昭和57 43歳 男後厄 | 昭和58 42歳 男大厄 |
昭和59 41歳 男前厄 | 昭和60 40歳 | 昭和61 39歳 | 昭和62 38歳 女後厄 | 昭和63 37歳 女大厄八方塞 | 昭和64 36歳 女前厄 |
平成生まれ
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ね 子 | うし 丑 | とら 寅 | う 卯 | たつ 辰 | み 巳 | うま 午 | ひつじ 未 | さる 申 | とり 酉 | いぬ 戌 | ゐ 亥 |
平成元 36歳 女前厄 | 平成2 35歳 | 平成3 34歳 女後厄 | 平成4 33歳 重歳厄女大厄 | 平成5 32歳 女前厄 | 平成6 31歳 | 平成7 30歳 | |||||
平成8 29歳 | 平成9 28歳 八方塞 | 平成10 27歳 | 平成11 26歳 男後厄 | 平成12 25歳 男大厄 | 平成13 24歳 男前厄 | 平成14 23歳 | 平成15 22歳 重歳厄 | 平成16 21歳 | 平成17 20歳 女後厄 | 平成18 19歳 女大厄八方塞 | 平成19 18歳 女前厄 |
平成20 17歳 | 平成21 16歳 | 平成22 15歳 | 平成23 14歳 | 平成24 13歳 十三参り | 平成25 12歳 | 平成26 11歳 重歳厄 | 平成27 10歳 八方塞 | 平成28 9歳 | 平成29 8歳 | 平成30 7歳 七五三 | 平成31 6歳 |
令和生まれ
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ね 子 | うし 丑 | とら 寅 | う 卯 | たつ 辰 | み 巳 | うま 午 | ひつじ 未 | さる 申 | とり 酉 | いぬ 戌 | ゐ 亥 |
令和元 6歳 | |||||||||||
令和2年 5歳 七五三 | 令和3年 4歳 | 令和4年 3歳 七五三 | 令和5年 2歳 | 令和6年 1歳 八方塞 |
安産
新しい命を授かったことを感謝し、腹帯(岩田帯)を御神前に御供し、無事出産されることを祈ります。この祈念された腹帯(岩田帯)を妊娠5ヶ月に入った最初の戌の日に妊婦が締めると安産になると云われています。戌の日が選ばれるのは、犬が多産で、かつ満潮に出産するのでお産が軽いことにあやかりたいという願いが込められているからです。
準備いただくもの
腹帯(御神前にお供えするものですのでパンツ式はご遠慮ください)
※昔ながらの晒(500円)または腹巻きタイプ(1000円)を神社でも準備しています。ご入り用の方は受付にてお申し出下さいませ。
初宮詣
赤ちゃんが神様のご加護を戴き、無事に誕生したことに感謝し、これからも健やかに成長するようお守り戴くために初めて「お宮詣り」することをいいます。
当社では産婦の忌みが明ける産後34日以降にご家族の皆様お揃いでお参りすることをお勧めしております。
衣装レンタル・着付ヘアメイク・写真撮影(スタジオ写真・祈願ロケーション撮影)は、神社直結のHeart to Heartへお気軽にご相談ください。
七五三
当分祠では男女の隔たりなく、7歳・5歳・3歳全てお参りすることをお勧めしております。理由は3と5と7を足すと15になり、この『15』という数字は十五夜の満月のことを表し、心が満月のごとく円く欠けているところのないようにという願いを込めているからです。
衣装レンタル・着付ヘアメイク・写真撮影(スタジオ写真・祈願ロケーション撮影)は、神社直結のHeart to Heartへお気軽にご相談ください。
病気平癒
病気、怪我の1日も早い回復をお祈りいたします。
当分祠のご祭神は由緒にも記述がございますように、古くより病気を鎮める神様としての信仰が大変篤いことで有名です。
また、御神水所には地下より神様の力のこもったお水が湧き出ており、万病に効くといわれ、容器持参でお参りする人の絶えることはありません。
神恩感謝
日々大神様のご加護により災難なく元気に暮らしていることを感謝申し上げ、更なる安穏をお祈り申し上げます。
また、厄除け、病気平癒等様々な祈願が成就したあかつきには、このご祈願をお受けになるようお勧めしております。「苦しい時の神頼み」ではなく、この参拝を習慣にすると神様に好かれ、縁が深くなり結果として願い事が叶いやすくなるのです。
その他の祈願
家内安全・商売繁盛・交通安全・良縁成就・合格祈願・旅行安全等
このほかのご祈願につきましても、お気軽にご相談ください。
各種出張祭典
神職が現地に出向いて地鎮祭や方除清祓、また会社の商売繁盛等の各種祭典をご奉仕いたします。
出張祭典の種類
・本宅・会社・事務所・工場等の地鎮祭並びに竣工祭
・リフォーム・解体毀ち・造成・井戸埋め・樹木の伐採また工場機械設置等の清祓
・諸工事施工の安全祈願祭
・転宅及び会社事務所の移転方除け清祓
・神棚・神舎等の鎮祭(設置)または神上祭(撤去)
・年一回あるいは月一回、定期的に家内安全・商売繁盛・事業繁栄・工事作業・諸工事安全等を祈願する例祭並びに月次祭
※その他、各種祭典・清祓 承ります
ご準備いただくものは特にはございません。お祭りに必要な祭具類やお供え物(鯛・野菜・果物他)などは神社より持参いたします。
※地鎮祭等場合により忌竹・盛砂・テント等のご準備を施工業者様・施主様にお願い申し上げます。
○御初穂料 一式4万円で申し受けます。
郵送祈願
神社にお参りしてご祈願やおをお受けいただくのが本来ですが、諸事情により参拝ができずに、ご祈願を受けられない方々のために郵送でのお申し込みを承っております。住所、氏名、生年月日、ご祈願内容を記したお手紙に御祈願料を添えて、現金書留にてご送付ください。
お問い合わせ
〒733-0875 広島県広島市西区古江上1丁目376−15
TEL 082-271-6004