◎三輪明神広島分祠 開教70周年・祖霊社創建50周年

初代分祠長 梶本冨子先生は大和一ノ宮三輪明神大神(おおみわ)神社の御祭神大神(おおみわの)大神(おおかみ)様第一の眷属(けんぞく)神(臣下の神様)國光龍王神様より因縁因果の理法をもって、人助けせよとの御神示を受けその道に入られました。これが現、三輪明神広島分祠の始まりです。以来、数限りない人々が大神大神様、國光龍王神様との御神縁に結ばれ令和7年には70周年を迎えます。また、急増した参拝者に対応するため新社殿を建立するにあたり、崇敬者の皆さんがその誠心を捧げられたことを親神様である國光龍王神様が非常にお慶びになり、子である崇敬者を一日も早く幸せにするべく、開教20周年記念事業として祖霊社は創建され、令和8年に50周年の佳節を迎えます。

この開教70年と祖霊社創建50年に向け、御神縁に結ばれた皆様と共に当分祠にお祀りされている神々様への報恩感謝の祈りを捧げ、御神威の発揚と祭祀を未来永劫に守り伝えていき、子々孫々に心のふるさとであり続けるべく、環境整備を進めて参りたいと思います。どうかお力添えを賜りますよう心からお願いを申し上げます。

昭和38年古江御神殿地造成起工式
昭和41年御神殿完成
開教10周年新社殿建立
開教20周年社務所建立
開教20周年祖霊社創建
開教30周年信徒会館建立
開教40周年新大師堂建立
開教50周年教祖殿建立
開教60周年全御殿御簾及び畳新調